少しずつ日の落ちる時間が早くなり、昼の暑さが噓のように朝と夜は徐々に過ごしやすくなってきました。
8月も終わりに近くなる頃には秋めいた雰囲気を濃く感じられる時期になるでしょう。
夏の終わりを迎える前に体のメンテナンス等を行いましょう(*^-^*)
●疲れた体を内側から癒す
夏の終わりは暑さや冷たいものの取りすぎで胃腸が疲労しています。
脂っこいものや乳脂肪分が多いもの、ゴボウのような固い筋があるもの、極端に甘いものは
控え胃腸に優しいものを食べましょう。
『胃腸に優しい食べ物』
とりむね肉・ささみ・白身の魚・ほうれん草・キャベツ・大根・白菜・小松菜・人参・カブ・豆腐・うどん等
『避けた方がいい食べ物』
ハム・ソーセージ・赤身の魚・ゴボウ・レンコン・オクラ・大豆・サツマイモ・キノコ類・海藻類等
●秋バテ防止にナイトウォークをする
暑さが落ち着き、徐々に秋に近づく晩夏は体調を崩しがちです。
例えば、「涼しくなったのに食欲がない」「体がだるくて疲れる」「頭がぼーっとして立ち眩みがする」
といった〝秋バテ″の症状が出やすくなります。
夏の疲れはもちろん、エアコンや冷たい食べ物による体の冷え、自律神経の乱れなどが原因なのですが
ナイトウォーク(夜の散歩)をすることで秋バテを予防できます。
リラックスしている夜に散歩をすると副交感神経が優位に働き、自律神経が整うそうです。
深く呼吸しながら心拍数を上げないようにゆっくりペースで歩くのがポイントです。
夕食を食べてから、1時間後～就寝1時間前までに30分～1時間程度歩くといいそうです(*^^)v
皆さん夏の疲れをゆっくり癒して秋に備えましょう(*^-^*)
施工のご紹介です。
